今日の一曲は大好きなミュージシャンのアルバムからの先行配信曲。
松木美定という音楽家がいます。過去に何度も記事を書いていますので、私が彼にハマっているのは間違いない。とにかく出てくる曲が全部ハイクオリティ。決して平易な楽曲ではないのに大衆性を失っていない。リズムや音色、フレーズ、コード感、なにもかも神経が行き届いていて緻密。しかし紛れもなくポップス。素晴らしい。
この曲は女性シンガーに楽曲提供したものをセルフカバーしたものですが、冒頭の弾む鍵盤から気分があがる。全体を貫くラテンなリズムも楽しい。
ジャズを大衆音楽に落とし込む手腕は、服部良一や中村八大の系譜に連なり、なおかつサウンドメイクでは先達を超える可能性を秘めたポテンシャルを感じる、と言ったら言い過ぎだろうか。